1月15日に起こして以来久々の発作がさっき起きました(*꒪꒫꒪)チーン
ずーっと調子よく3ヶ月は行けるかなと思ってた矢先でしたが残念…今回は冬から春に向けて気温が上下し先日の気圧の谷も乗り越えたばかりだったけどレオの中ではギリギリだったのかな?
お気に入りのひんやりした床の所で寝ていたんだけど突然バタバタとして駆けつけたら痙攣してました、前兆の震えやヨダレや付随運動等はみられなかったから油断してました…いきなりの全身硬直痙攣でしたが直後に意識が戻り通常に戻りました、珍しいですが失禁はしてたのでとりあえず座薬で対処です…
座薬後オムツして自分の部屋に誘導し今は休んでます
少し寝て脳の興奮を下げようね!頑張れ!レオくん( •͈ ꇴ •͈ )وファイト‪ꔛ‬*゚
今回の覚え書き
昼頃気圧が少し下がる予報だったので朝の薬の時はガバペン4分の一足してました
15時の薬の時は気圧グラフは安定してましたが念のためガバペン4分の一プラス
夜には土曜ということもあり外ではやんちゃなお兄さん達がエンジンふかして通り過ぎ迷惑な音害はありました、合わせて洗濯機の音やお風呂に入っていた時の生活音もありました、発作が起きた時間は22時50分ごろでちょうど23時の薬を与える少し前に起きています、夕方の薬の効果が切れ始める頃の不安定な一瞬の隙だったんだと思う
抗てんかん薬、レオの場合ゾニサミドでも上手く作用しない為どうしてもレベチラセタムに頼っています、しかし高価な薬で一生となると…使い始めてやっと馴染んだので私達にとってジェネリックのニュースはとても嬉しいものでした、コロナもあり海外から輸入していたレベチラセタム入荷が困難になり尚且つ値段も上がる予定でしたので有り難いです、開発してくださった薬品メーカー様ありがとう
雪が気温が上がったときの雨により一気に溶けました!庭では端の方にわずかに雪が残る状態ですが水仙と芍薬が芽を出しています
冬囲いを外したらなんとクリスマスローズが蕾を付けていました、柔らかな日差しがあたり体中で光を取り込んでいるように見えます
1月に久しぶりの発作が起きたレオくん起きたあとは1週間不安定でなかなか脳の興奮が取れませんでした、下の写真がグロッキーになってた時の様子です
起き上がろうとしても付随運動が止まらず寝たきりです
調子がいい時は起きて歩こうとしますが前に足を出して進みたいのになかなか1歩が出ません、先生によると運動神経に近い箇所で興奮が起きているので身体がいうことを効かないんだと思うとのことでした
発作は1月15日が最後でしたが二の足を踏みながら歩く様子は半月ほど取れませんでした
しかし徐々に回復しております
あれからまた無発作記録を更新すべく気圧の谷の変動が大きい日はいつもの薬にガバペンプラスしたり、予防で座薬をさし深く眠らせるなどの工夫をしながら今日を迎えています
2023年を迎えました!
先週3ヶ月ぶりにレオくんの発作が起きた為今年は2軒挨拶に行く予定の親戚訪問を1軒にしました。幸い雪も降らなくて静かな年末。
更なる発作は息をひそめ少しずつ脳波も安定して来ています
やはり季節の変わり目は気圧が大きく変動するので体調を崩します。
でも発作が起きそうだなと警戒していた時の発作なので対処も早く体調回復も早かったように思えます
昨年は大きな喜びがありました
レオくんの発作の前兆や気圧の変化の把握によって発作を食い止めるられる事を突き止めたからです

レオくんの場合、気圧が大幅に下がるときは耐えられるけど下降後上がるときの方が発作を起こしやすい

前兆として
・欲求が抑えにくい。食事後まだ欲しい時、しつこく要求する、吠えたり、服が破けるほど前歯でひっぱりつける
・足先を執拗の舐める
右後ろ足のみを舐め、白い毛が茶色く染まってしまうほど舐めていた
・トイレの頻繁な失敗
・音への過敏さ
この要素が出始めるといつもの薬にガバペンチンをプラスしておりました
それでも発作が起きた時は薬の効果を脳波レベルが上回った為と、認識しています

だからもうあんな怖い思いはさせないように前兆をキャッチして最善を尽くすね!






















初めてであった時に心奪われました
一重のまん丸おめめ、白いお顔にちょびひげ
うちのブリーダーには色んなワンちゃんがいますがちょびひげはこの子だけ(〃´-`〃)
性格もおっとり、運動場でたくさんのワンちゃんがいる中でも床に座布団を見つけるとポテポテとそこへ行き静かにおすわり(笑)職員と目が合うのを遠くから静かに見つめてます((⸝ฅ⸝⸝ฅ⸝⸝⸝)かわいいったらないです
急降下、でも気温は高め。レオくんも私も頭痛が起きそうな日です。季節の変わり目は上がったり下がったりが多くてついてけない。早く安定します様に(-人-〃)祈
しっかりした骨格、まったりしている時のすーぴーすーぴーとした鼻息(笑)握手するとにぎりごごちのいい手。大人になると誰かに抱きしめられたり抱き締めたりってなかなか無いから(笑)それを当たり前に出来る大型犬の存在って凄いよ!ガシッと抱き締めた時の気持ち良さ…知らない人には教えたい。言葉少なな紳士も犬相手になると目を細めてボソボソと会話、控えめ目な女子も自分からバフって抱きついていく。そんな現象を幾度となく目にしてる。いつも温かい気持ちにしてくれてありがとう✧*。
パピー期のレオ君
4歳のときに初めての発作。わけが分からず夜間救急に駆け込んだ
MRIまで取ったけど通常のてんかん…
先生が遺伝性のものだから特に原因が無いときもある…と…ならもし原因を突き止めたら治せる可能性もあるのかな?って思った、その日から原因探し(笑)
発作の起きた時間を書き留めその日の天候・気圧・音・光…
まず音に敏感だったので家の道路に面した窓を厚くした、それでも聞こえてきた大きな音は毎回レオに教えた
今のは大きい車の音。引き出しを開けた音、シャワーの音、雨の音、飛行機の音…
何から出た音なのかが分かれば怖がらないことを知ったから
一つ一つ原因の可能性を潰していきました
3日に一回の発作から今では3ヶ月におきになった
今、3ヶ月ぶりの発作の真っ最中です…一度発作起きると脳の興奮がなかなか下がらないので一週間は目が離せないな。
今朝も夜中の4時に痙攣・失禁・遊泳運動、遊泳運動は20分ほど続いてその間意識が無い状態。痙攣始まってすぐに鼻噴射用の注射器で薬を鼻から入れたけど久しぶりだったからか効きが悪かった、覚醒後は少しフラフラしてたけど薬の効果もあって寝てくれた




ボーダコリーのボルト君
今年で15歳だって。繁殖犬の任務はもう早くに引退し今は従業員を癒やしてくれる存在です。
耳も遠くなって呼んでも「ん?ぇっ?」って感じで反応鈍いですが外の広い運動場で走ってから部屋に帰ってきた時、ただいま〜♡って私に突進してきてくれます。可愛くて可愛くて命がまだまだ永く灯火してくれる事を祈るばかりです
そしてこの子が年長のラルフ君
誕生日が来て16歳てすって、若い頃は警察犬として活躍していたそうです
今も会社の見張りをしてくれています
歩様はヨタヨタしていますがヒート中の女の子が近くに来たらシャンとしてカッコつける姿には感心します(笑)

この二匹を見たら私も頑張らなきゃと思います!
レオの発作の前兆の一番の要因は気圧変化である事を経験から知り飼い主が気圧変化を把握出来ないかと調べました
初めの頃は天気予報を見て気圧の変動を把握していましたがアプリに気圧変化にスポットを当てたものがあると気付き使用する事にしました
このアプリは頭痛持ちの人の為のもので人間も気圧の極端な変動の日に体調に変化が出る為それを予知予防するものでした
レオも変動により頭痛が起きたりしているのでは無いかと思ったからです
使い始め気付いたことがあります、それはレオの場合気圧が下がる時は耐えられるがそこから急激に上がる時に体調を崩すということ、実際そのタイミングで発作が起きていました、なので予報を見てガバペンチンを前もって服用させ体調を保つと言う事をしました
上手く作用し3ヶ月もの間発作を食い止められたんだと思います


これがやんきろによる気圧変化のグラフ、急降下する予報です



そしてこれが、下がったあと上がる予報です
今回の発作はやはり上がり始めた頃起きました
薬は予防の為、普段の薬に夜にガバペンをプラスしていたのですが気圧の変動が大きく薬で抑えられる数値ではなかったのだと思います
2022.9.23が最後の発作でした
約三ヶ月ぶりのてんかん発作が起きました
夜寝る前の薬が23時の予定でその10分前のこと、レオが寝ていた付近からコンコンと音がし見に行くと身体を突っ張らせ口を少し開けてカッカッカッと…発作だと思い直ぐに鼻噴射の薬を取りに行きました、戻る途中でガサッブルブルと音が聞こえ見るともう発作は治まり立ち上がっていました
ごく軽い発作だったようです
発作はこれまで幾度となくありましたがこんなに軽い発作は珍しいです
先生からは暫く発作が起きてないので起きるときは心配だ、大きな発作が起きるのではないかとの予想だったのですが嬉しい外れでごく軽いものでした
しかし、発作というのは脳の興奮レベルが通常意識下を超えると起こる。高い興奮レベルは一度上がるとなかなか下がらないのでこの後一週間はよく注意しなければなりません